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いつの間にか、克服 (1995年10月~1997年7月)

11月に、知人の結婚披露パーティーで、ピアノを弾かないかという話があった。歌の伴奏なのだが、いろいろあって(?)、どうしてもやりたかった。なんとか弾けるように簡単にアレンジしてこなしたのだが...この時点で、どんなに簡単であれ、人前で弾けるくらいに快復している!夏頃は、たしかに、和音ひとつ弾くのさえ、できなかったはずなのに。
当時の手の状態の記録は、全く残していない。記録を残したところでしょうがないと思っていたし、もうなるべく、手のこと、ピアノのことは考えたくなかったからだ。だから、何をして、どんなふうに快復していったのか、具体的にはさっぱり思い出せない。ひとつ確かなのは、「ある日、突然治った」のではなく、本当に少しずつ、良くなったり悪くなったりを繰り返して治っていった、ということと、短時間でも毎日のようにピアノに向かっていたことだ。

1996年の10月、かつて励ましてくれたピアノの先生と、ある演奏会場でバッタリお会いし、休憩時間にお話した。手が治ったことを、本当に喜んでくれた。今、何の曲をやってるの?と訊かれ、ショパンの舟歌と、スクリャービンの4番のソナタと答えたことを覚えている。次の年の夏、久々に舞台を踏んで、「またやれる!」と、本当にうれしかった。克服!!!しかし、そうは問屋が卸さなかった...

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